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父にそっくり☆

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モスカートローザの19に出資するにあたり、新種牡馬である
父ドレフォンの事を調べてみました。

ドレフォンは2013年生のアメリカ産馬。
父はストームキャット系で米古牡馬チャンピオンのGio Ponti。

短期間に5連勝と、波に乗ると強そうなタイプ。

馬体はめちゃくちゃ好みな感じですね💜

短距離馬って事で、ロードカナロアにも少し似ていて、
カナロアをもうちょっと胴伸び良くしたイメージ。

ここ最近の輸入種牡馬ではか〜なり好みなタイプでした。


最近は国内の種牡馬も、サンデー系はどうも物足りない馬体。

エピファネイアかカナロアぐらいしか、馬体に迫力がある種牡馬が
いなかったので、緩くて薄く出がちな今の日本生産馬にとっては、
緩衝材としても好都合ではないでしょうか。

特にストームキャット系という事で、母ディープには打ってつけ。
小柄なディープ繁殖牝馬の受け皿になりそう。




ドレフォン(Drefong) - 社台スタリオンパレード2020


気性はカッカカッカしてそうで、産駒にもその父の気性が似ているとすると
中・長距離を折り合って走るという事は無理かもしれませんねえ。


現役時代のレースっぷりを引っ張り出してきました。

どちらもスタートダッシュを決めて、単騎逃げのレース。

特に2017 Forego Stakes は逃げて楽勝と充実一途の様子。

Drefong - 2016 Kettle One Kings Bishop Stakes



Drefong - 2017 Forego Stakes


👆 こちらの映像、いいですね〜💙💙💙

ドレフォン チャンピオンスプリンター とゴール手前で言うのですが、
「 ドゥレイフォーン ‼️ 」 て感じの発音がカッコいい。

逃げて最後は突き放すと、なかなか好みのタイプの逃げ馬ですね。


その父に、体に白いところの一点もない鹿毛の馬体とシルエットがそっくり。

しかも流星も同じ、くの字型の三日月流星🌙 のモスカートローザの19

デュープ肌になって少しボリュームは減りましたが、それでも立派な
馬体で仕上がりも早そう。



母は芝のマイル前後で2勝。
兄弟はルーラーシップやカナロアとキングマンボ系をつけられるも、
1勝止まりであまり成績は上げていません。

モスカートローザの19は、母11歳の5番仔。

母も兄弟もパッとしませんが、祖母のローザロバータは、
北米で8勝を挙げており、重賞勝ちもある名牝。

祖母の子には、フライングアップルやナイスミーチューと、芝・
ダート問わず活躍馬がいる血統。

父・母共にまずまず活力がある血統で、気性も前向きそうで
馬体も父にそっくり。

未知数なドレフォンながら、個人的にはめちゃくちゃ楽しみな
お馬さんだと思います。

シルク出資馬選考イベント終わりました★

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シルクの出資馬選考会、長い長い戦いが終わりました。

記録の為にHPのデータを残しておきます。

*****************************************
2020年度募集 第一次募集期間における満口馬のご案内①

集計の結果、以下の61頭の募集馬は申込口数が500口を超えましたので、
300口は過去3世代(2016年産、2017年産、2018年産)への出資実績、
200口は抽選で出資者を決定させていただくこととなりました。

◇実績上位者+抽選時優先馬(抽選)で
出資者を決定させていただく募集馬◇

募集馬名 総お申込み口数 うち抽選時優先馬口数
02.イスパニダの19 1,728 919
03.サロミナの19 1,352 538
04.リアアントニアの19 1,271 421
06.マンドゥラの19 1,101 247
07.モルジアナの19 1,149 234
09.ピラミマの19 2,135 834
11.ツルマルワンピースの19 2,337 838
18.ルールブリタニアの19 3,048 1,143
20.シャクンタラーの19 1,534 325
23.シャトーブランシュの19 1,390 415
26.アイリッシュシーの19 1,191 256
30.シルクユニバーサルの19 1,814 444
31.ユキチャンの19 1,283 317
34.ランニングボブキャッツの19 1,729 410
37.ラダームブランシェの19 1,802 473
41.ウェイヴェルアベニューの19 1,296 476
42.ミュージカルロマンスの19 1,470 510
43.ヒッピーの19 1,112 253
44.パーシステントリーの19 1,141 302
46.ショウナンパンドラの19 959 327
48.アーデルハイトの19 1,280 251
52.レーヌドブリエの19 1,187 352
57.グリューネワルトの19 1,211 237
59.ブラックエンブレムの19 2,481 762
60.ポーレンの19 2,671 721
61.スイープトウショウの19 1,741 483
64.ウィルパワーの19 1,875 523
71.トレジャーステイトの19 1,278 258
75.アイムユアーズⅡの19 1,383 263


2020年度募集 第一次募集期間における満口馬のご案内②

◇実績上位者+抽選時優先馬(当選)+一般申込(抽選)
で出資者を決定させていただく募集馬◇

募集馬名 総お申込み口数 うち抽選時優先馬口数
01.イルーシヴウェーヴの19 641 138
05.テルアケリーの19 667 71
12.コケレールの19 787 110
13.ルシルクの19 1,172 207*
14.ハイドバウンドの19 1,142 206*
15.シュペトレーゼの19 832 109
16.ルミナスグルーヴの19 606 59
19.クロンヌの19 770 39
24.サマーハの19 967 180
25.ウルトラブレンドの19 707 53
27.ラトーナの19 969 84
29.シーイズトウショウの19 1,068 107
32.グローリアスデイズの19 828 44
33.ウインフロレゾンの19 962 85
36.ミスティックリップスの19 775 24
38.シャルルヴォアの19 855 124
39.ジャポニカーラの19 1,320 223*
45.チアズメッセージの19 667 66
47.プチノワールの19 832 78
49.レッドオリヴィアの19 590 106
50.アドマイヤテレサの19 1,105 163
51.プリティカリーナの19 1,130 159
53.レッドジゼルの19 975 151
56.パープルセイルの19 896 103
58.ディープストーリーの19 690 56
62.フェイトカラーの19 1,031 134
63.アンティフォナの19 793 66
65.ボシンシェの19 807 77
66.シャンボールフィズの19 720 81
67.メリーウィドウの19 1,254 175
68.エレンウィルモットの19 879 82
72.バシマーの19 997 125

*印の募集馬は抽選時優先馬口数が200口を超えていますが、
抽選時優先馬に指定していた方で実績枠で出資確定した会員様
がいるため一般申込でも当選した方のいる募集馬です。

上記以外の募集馬(13頭)はお申込み口数が500口以内でしたので、
お申込みいただいた皆様のご出資が決定しております。

*****************************************

上記が8月14日に先に更新されたクラブ情報です。


赤文字色のシャトーブランシュの19が、
抽優に選んだお馬さん。

200口/415口 約50%の抽選確率


口数がそれぞれなのではっきりした数字は言えませんが、
二人に1人が当選する確率。

申し込んだ最初の7頭は票読みも妥協もせず、ただただ
欲しい馬に申し込みました。
抽優もしかり。

そして最終中間発表を見て追加したのが、イルーシヴウェーブの
19とバシマーの19でした。

最終中間発表を見た票読みでは、最初に申し込んだ7頭の内、
抽優以外は実績で落とされるだろうと予想 →当たり

追加申し込みのバシマーの19が、引っかかるかの当落上かなと
思っていたものの、直前でのキャロットのトーセンラー産駒の
活躍や、お安い価格帯なので最後のねじ込みが凄かった💦


そして、結果がHPで反映される直前の(午後四時過ぎ)に、
必要実績のボーダーの発表。

*****************************************
500口を超えるお申込みをいただき抽選となりました募集馬で、実績枠で
ご出資いただくために必要でした過去3世代(2016年産、2017年産、
2018年産)の出資実績(ボーダーライン)は以下のとおりです。

[抽選となりました募集馬の必要出資実績(単位:円)]
01.イルーシヴウェーヴの19  976,000 
02.イスパニダの19  4,944,000 
03.サロミナの19  3,200,000 
04.リアアントニアの19  2,214,000 
05.テルアケリーの19  744,000 
06.マンドゥラの19  1,070,000 
07.モルジアナの19  1,092,000 
09.ピラミマの19  5,328,000 
11.ツルマルワンピースの19  5,506,000 
12.コケレールの19  786,000 
13.ルシルクの19  1,810,000 
14.ハイドバウンドの19  1,090,000 
15.シュペトレーゼの19  870,000 
16.ルミナスグルーヴの19  494,000 
18.ルールブリタニアの19  13,212,000 
19.クロンヌの19  664,000 
20.シャクンタラーの19  2,380,000 
23.シャトーブランシュの19  2,636,000 
24.サマーハの19  1,054,000 
25.ウルトラブレンドの19  836,000 
26.アイリッシュシーの19  1,280,000 
27.ラトーナの19  1,014,000 
29.シーイズトウショウの19  978,000 
30.シルクユニバーサルの19  3,180,000 
31.ユキチャンの19  1,976,000 
32.グローリアスデイズの19  698,000 
33.ウインフロレゾンの19  994,000 
34.ランニングボブキャッツの19  5,192,000 
36.ミスティックリップスの19  688,000 
37.ラダームブランシェの19  2,476,000 
38.シャルルヴォアの19  708,000 
39.ジャポニカーラの19  1,468,000 
41.ウェイヴェルアベニューの19  2,522,000 
42.ミュージカルロマンスの19  2,920,000 
43.ヒッピーの19  880,000 
44.パーシステントリーの19  1,256,000 
45.チアズメッセージの19  790,000 
46.ショウナンパンドラの19  1,386,000 
47.プチノワールの19  1,064,000 
48.アーデルハイトの19  1,412,000 
49.レッドオリヴィアの19  366,000 
50.アドマイヤテレサの19  1,122,000 
51.プリティカリーナの19  1,826,000 
52.レーヌドブリエの19  1,472,000 
53.レッドジゼルの19  950,000 
56.パープルセイルの19  674,000 
57.グリューネワルトの19  2,574,000 
58.ディープストーリーの19  588,000 
59.ブラックエンブレムの19  5,850,000 
60.ポーレンの19  6,494,000 
61.スイープトウショウの19  3,252,000 
62.フェイトカラーの19  846,000 
63.アンティフォナの19  710,000 
64.ウィルパワーの19  3,308,000 
65.ボシンシェの19  672,000 
66.シャンボールフィズの19  482,000 
67.メリーウィドウの19  1,346,000 
68.エレンウィルモットの19  1,010,000 
71.トレジャーステイトの19  1,604,000 
72.バシマーの19  1,414,000 
75.アイムユアーズⅡの19  1,574,000
*****************************************

ここ数年欲しい馬は殆ど取れていないので、私の実績はどんどん
下がって今年は3年実績113万円しかありません。

という事で、バシマーの19もアイムユアーズの19も
実績では引っかからず。

去年までなら実績が148万円あったので、妥協レベルでなら
申し込んだお馬さんが取れていたところ

最後の頼みの抽優の抽選結果と、バシマーが抽優125口で200口に
満たなかったので、狭い口数の一般抽選頼みでしたが、結果は・・・・





見事に当選ゼロが続いてしまいました⤵️

結局取れたのは、低い実績で通った イルーシヴウェーヴの19 のみ

大方取れない馬に申し込んでいるので当然ではありますが、
せめてもう一頭は欲しかったですね。

しっかり時間かけて欲しい馬探ししたので、毎年の事ですが
ちょっと肩透かし食らった印象。


これで2年連続、抽選での当選はゼロ0️⃣

抽優制度が出来て以来、抽選で通ったのは一般抽選も含めて
初年度の抽優のオーソリティーたった一頭のみ (-。-;

くじ運悪いったらありゃしない💦


去年と比較してみると

去年は募集頭数70頭で、満口が50頭
(満口率71%)

今年が募集頭数 74頭で満口が61頭
(満口率82%)


なかなかの増え方ですね⤴️

私の実績では人気馬の上から31頭は一般では出資出来ません。

逆に言えば、下から43頭は妥協すれば選べるという事ですけどね。


頭数削減路線も継続しているだけに、妥協は極力したくないです。

色々気になりつつ出資しても結果も出ていませんしね。

それでも人気の盲点を掻い潜り、毎年意外な馬が
活躍するのもシルクの常。


最後に、実績で通ったイルーシヴウェーヴの19のご紹介です。





母はアイルランドの生産馬で、フランス芝マイルのG1勝の快速牝馬

全兄のアドマイヤビルゴはセレクトでサトノのオーナーと
競い合い、6億近い金額で落札されました。

アドマイヤビルゴの次の母の7番仔に当たる、この馬だけ
ダークスポットでシルクに回ってきました。

これがチャンスと捉えるのか、デキが悪くて誰も見向きもしないから
シルクに回ってきたと取るのか?

兄がイマイチだから、費用対効果で高いと取るのか、兄達と比べて
お買い得と取るのか。。。。

その人の考えようや価値観や、馬を見る目によって違ってくると思います。


私は今のところ、馬体面では特に不安は無しと見ています。

因みに兄のサトノの馬は550キロ前後で、アドマイヤビルゴは430
キロしかありません。

馬体重が全兄弟で120キロも違います(^^;;

イルーシヴウェーヴの19は、中間を取って490キロぐらいで
出走してくれたら丁度良くて嬉しいです。

実際現時点で450キロ程あるので、デビュー時それぐらいになる
可能性は高いでしょう。


馬選びは最低・最悪ですが、3歳世代で最後にサリオスをねじ込み、
実績で当選した時と同じシチュエーション。

同じくラッキーな結果になれば嬉しいな。


シルクの今回の馬選びは決して成功ではないですが、今後も一切
妥協せず欲しい馬だけ申し込むスタンスは崩さず、実績を無駄に
積む事なくマイペースを貫きたいと思います。

以上長々とお付き合いありがとうございました。

出資の方針がここ数年で大きく変わりました☆

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シルクの結果もわかり、なんとなく放心状態が続いています。

やり尽くした結果ですし、特に不満はないです。

自分の馬選びの下手さには毎年反省を繰り返していますが、
こればかりはなかなか向上するものでもないですし。

欲しい馬をブログで隠したりもしていませんし、
策略や戦略も大嫌いで、常に直球勝負です。



ここでこれまでの一口馬主人生を振り返ってみます。

一口の始まりは14年ぐらい前。

何度も書きましたが、出会いはNHKの特集番組。
三冠馬ディープインパクトの走りをコンピューター分析して
どうして彼が速く走れるかを解説している番組。


競馬には全く縁がなく育ちましたが、乗馬もしていましたし
馬は凄く好きな憧れる動物でした🐴

元々当時はマラソンもしていたので、走るという事に興味もあって、
そのNHKの番組が衝撃的に私のハートを掴みました。

ディープのような馬の馬主になりたい!


そこから馬券の買い方さえ知らない内に、早速クラブ入会を検討し
真っ先にシルクホースクラブに入会しました。

理由は特に何もなく、フィーリングで合いそうな気がしたのと、
勝負服が可愛いのと、お安い馬が多かったからだと思います。

同時に検討していたのがキャロットでしたが、キャロットという
クラブ名があまり好みではなく却下。

思い立ったら即行動に移すタイプで、失敗を繰り返し
幾度も壁にぶち当たりながら前へ進んでいく人のようです。

しかもどMなのかとても打たれ強いです。

私をとっちめようと思ってもなかなか難しいと思うので、
逆に逆凛に触れないようご注意くださいね(笑)


そして一番最初に出資したのがシルキーキュートでした💜

勝ち上がってくれて嬉しかったですね。

ディープのような馬の馬主になるというより、当時はごくごく
下位クラスで十分に楽しめていました。

楽しめなくなってきたのは、ブログ上で多くの先輩たちと交流し
活躍馬を目の当たりにして以来。

自分も走ってくる馬が欲しくなりましたし、見つけられない事に
焦ったり、私ってダメだと嫌気がさしたりしました。


更なる転換期は、ロードに入会して数年目(2年目?)で
ロードカナロアに出会ってしまった事。

全く馬選びが出来ないのに、ラッキーだけで出資出来た馬でした。

勝てる喜びを知ると人間後戻りが出来ません。

カナロア引退後は相当な燃え尽き症候群にも陥りました。

どの馬を見ても燃えないと言うか。。。。

走ってくる気が全くしなくなりました。


かなりヤバイ状態でしたね。

その後。。。

私はまだ理想の馬に出会っていないんだ!


と自分を奮い立たせ

新たな目標に向かって馬選びをするようになりました。

カナロアは我が厩舎の史上最大の活躍馬でしたが、芝の中・
長距離馬が理想だった私には分野違い。

今度は絶対長い距離の活躍馬を見つけたい!!

そう思ってここまで来ました。


その後も最愛の出資馬トゥザワールドや、長距離走ってくれる
モンドインテロやブライトエンブレム。

3歳馬ではサリオスとの出会いもありました。

でもまだまだ私の理想ではないと 『脳』に言い聞かせ、
理想の馬を見つけて、

もう一度震えるような感動を味わうんだ!!


・・・・・そう思い込んで続けています。


その後馬選びの精度を高めるため、出資頭数の削減も始めました。

一時は常に毎週5頭以上が出走している状態を望んでいました。

最高で4クラブで70頭ぐらいまで増えていたかな。

頭数増やした分、お安い馬が多めのラインナップ。

どんどん拡張路線にはしていましたが、最初の数年は金銭的に
苦しかったものの、カナロアの稼いでくれたお金や、少しづつ
配当を咥えて来てくれる馬も増えてきて、多頭数でもまずまず
金銭的には順調に来れたと思います。


ここ数年は、一口馬主通帳は潤い気味。
出資馬の稼いでくれたお金を、次の出資や維持費やクラブ会費に
充当しているだけで、殆ど追加ではお金は使っていません💴

しかも今はどのクラブも出資しずらくなって来て、
2歳世代はドラフト失敗し落選だらけで結局全クラブで7頭だけ。

3歳世代はまだたった3頭で、最終多くて5〜6頭程度になるでしょう。

頭数少ない分、今年は一頭あたりの出資金が高くなっていますが、
今年度の予算を100万円と想定していたので、まだ半分しか
使っていません。

キャロットでも高額馬にも突撃出来そうです👊


今年のキャロットはもう既に出資したい馬を心に決めています。

カタログ・動画を見て心がわりするかもですが、やはり
父元出資馬のあの馬に行ってみたいですね。

理想の中・長距離馬ではないですが笑


カナロアっ子は子分け地獄の連続ですが、最後の最後の
挑戦のつもりで挑みたいです。


以上、

『脳内』ではまだ自分の理想とするところの走る馬には出会えて
いませんが、出会う日を夢見て、これからも細々と続けて
いけたらなあと思います。

宝塚記念・大阪杯・そして有馬記念を連勝するような
そんな馬に出会いたいですね!

諦めません!!

曰く付き?☆

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既に心は次のキャロットへ💙


根っからハンター気質じゃないかと思う私


放浪癖もあるし、鷹も大好きだし、荒野や山も大好き⛰

先祖はモンゴルの遊牧民か?🇲🇳🐏






憧れの鷹匠🦅



取れなかった馬は執着しない、執着しない🐴


次の獲物・獲物(笑)

キャロットは、「とびだせとねっこ」の写真&走る姿を見て以来、

カナロアっ子のあの子に夢中💜

それでもここに来てちょぴっと浮気中。


浮気の相手はこの仔。

デックドアウトの19

以下レイクヴィラファームのHPより ⬇︎



立ち姿を見てもディープ産駒と即座に答えられる人は少ないでしょう。
それほどに筋肉に覆われたたくましい馬体。しかし一旦歩き出すと、
そのしなやかさは誰がもが納得のディープ産駒。雪上で一瞬で
群れの先頭に立つパワーとしなやかさを併せ持つキャンターは
今でもスタッフの目に焼き付いて離れません。

母デックドアウトはアメリカンオークス(米G1・芝9F)を勝ち、
デルマーオークス(米G1・芝9F)2着と北米の芝中距離戦で活躍。
本馬が初仔となります。
母の父Street BossはStreet Cry〜Machiavellianへとさかのぼる父系。
このMachiavellianとその全きょうだいの血を持つディープインパクト
産駒は、JRAで24頭が出走し21頭が勝ち上がっており、87.5%
という高い勝ち馬率を誇る。ヴィルシーナ=ヴィブロス姉妹やデゼル
もこの配合パターンです。

母系にConquistador Cieloの血を引くディープインパクト産駒も、
JRAで12頭が出走し9頭が勝ち上がっており確実性が高い。
本馬のように母系にMachiavellianとConquistador Cieloを併せ持つ
ディープインパクト産駒には、母シユーマのブレステイキング、
ヘリファルテ、メッシーナ、ペルラネーラがおり、4頭とも
JRA勝ち馬となっています。

*****************************************************


めちゃくちゃ良さげな馬なのに、セレクト主取りでキャロット
に回ってきました。

その理由はよく分かりませんが、初仔で小柄なのと、ある癖が
馬主さんを躊躇させたとか?

癖? なんだろう。

さく癖、周回癖?

私みたいな放浪癖??

いやはや興味ある。

お顔の感じは少し一癖ありそうな雰囲気。



動画も見たけど運動神経いい方ではなさそうかな?

まあ見る目ゼロだけにわかりませんが。。。

測尺は小柄だけど、シルクで大人気だったイスパニダの19と
そう大差ない印象。

イスパニダより私好みかも💗

*****************************************************
毛色 青鹿
馬体重 407kg(7月8日)
体高 152.0cm
胸囲 171.5cm
管囲 20.1cm
上場予定市場 2020年7月13日JRHAセレクトセール 1歳
リザーブ価格 7,000万円
*****************************************************


募集価格も8000万円とさほど上乗せも少なく、キャロットの
ディープ牡馬と考えるとお買い得。

ただ、シルクもだけど『募集番号1』は鬼門で、
過去全く走っていない →平気で募集No1に出資 (^.^)

ディープでセレクト主取りと言うと、リアルインパクトが該当するが
活躍パターンの二番煎じは成功した試しがない。

レイクヴィラファームのディープっ子の活躍馬というと、
シルクのグローリーヴェイズもいるが。。。


それでも曰く付きとか、鬼門とかなると、つい覗いて
みたくなる👀
いっちょがみしたくなる性懲りのない性格。

いやはや気になるお馬さん。

シルク17年産の結果答え合わせ★

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シルク募集馬選び、正直今年も去年に引き続いて
ドラフト失敗しました。

妥協出来ないのがネックですが、それ以外に取れる実績での拾得や、
少々妥協した(少しリスクの高い馬含む)馬のセレクトが下手。


過去の事例を結果が大方出た17年産で検証してみます📓

私としては全身全霊で一生懸命取りに行った世代。

その時最初にどの馬にどう評価していたかの記事を
検証してみます。

かなり長い記事になります。


最初は毎度のファーストインプレッション💡
(自分の中では割と自信ありの初期印象)

『シルク速攻ファーストインプレッション』

全馬勝ち上がり、G1馬1頭に重賞勝ち馬1頭

うん❗️まずまず選べてます👏🏻(笑)


そして更に動画や測尺を加味し、しっかり見ていきます👀

関東・関西振り分けで13頭の候補を挙げています。

この13頭もやはり全馬しっかり勝ち上がっています🎉🎉


『動画・測尺を一通り見ての出資候補・関西馬編☆』


『動画・測尺を一通り見ての出資候補・関東馬編☆』


まあラウダシオンを、如何にもウチの厩舎にいてそうな馬
って言ってますけどね (^^;;

勝ちきれないイメージ持ってましたから、G1勝ちは
驚きました。

と共に、
好みの路線があながち間違ってもいないのかな?
もうちょっと自信持ってみようかな、と。


そして最初に先行で申し込んだ時の記事です ⬇️

『シルク出資申し込み』


『ロマン枠』でベルラガッツォへ。

抽優はアイムユアーズの17からオーソリティに
差し替えているようです。
アイム・・はツアー等の気性面で引っかかったようです。

逆に募集写真で筋肉の質感が良く見えなかったロザリンド
の17(オーソリティ)が、ツアー写真で浮上 ⬆️


そして中間発表を見て、先行募集の最後に
サリオスもねじ込みます。

サリオスをねじ込んだ時の記事です ⬇️

『土壇場で追加申し込み』


結果先行での最終申し込みするものの殆どが落選 ⤵️

選んだ中の2頭がG1馬に(ラウダシオン・サリオス)
一頭は重賞勝ち馬に(オーソリティ)

兄弟の成績とクロスがキツいのを気にしつつも、
血統のロマンの甘い考えで一発を狙って出資
してしまったベルラガッツォ以外は全馬勝ち上がり。

まあまあ選べているものの、やはり抽選が大敵でした💦

結果は・・⬇️

『シルク1歳出資確定馬』


抽優のオーソリティ以外は、一般抽選馬は全滅😭

最初の熟考して選んだ13頭からの申し込み馬は、
残念ながら一頭も通らずの結果に😨

後から候補に入れたサリオスとベルラガッツォ
とミスビアンカだけが実績で取れます。

この時はベルラガッツォが実績で取れて喜んでいます(^◇^;)


そして、あれやこれやと対策を考えてはいます ⬇️


『今後の身の振り方を考える』



申し込み断念した緑色の字のお馬さんも、やはり全馬
勝ち上がっています。

この時はまだ少々無理しても少しでも実績を
加算させようと考えていたようです💸


そして一般募集でよせば良いのに、更に実績上乗せ
を狙って追加でハーツクリスタルに申し込み。

欠点は全部指摘して、良く見えないと言いつつ出資 ⬇️

『シルク追加出資』


ここが私の一番ダメなところ❎❎


こうして出資したハーツ産は、一頭のサリオスは2歳G1馬に。

もう一頭のハーツクリスタルは未勝利引退に(涙)

昔のG1馬と未勝利馬で悩んで未勝利馬を選んだ
最悪の時期を思い出す馬選びの下手さ加減。

オルフェもオーソリティとベルラガッツォを
選んでおり、青葉賞勝ちと未勝利引退馬。。。。

この辺を勝てる馬だけ厳選出来ないところが私の
馬選びの下手なところと、今後の反省点。

おおよそは分かって優先順位はあるものの、最終
出資するとどの馬も1口だけだし、ここまでの大差が
つくとも分かっていませんでした。

ハーツクリスタルの大博打は誰でも分かる所ですが。。。


この結果を受けて、今年は素質はありそうでも馬体や
測尺や配合の怪しい馬には申し込みしませんでした。

そこが最終1頭だけになってしまった原因でもあります。

実績で全部取れる方にはなんの問題もない馬選びですが、
低実績で慎重に選ばないといけない立場だけに、
より一層馬選びの精度を高めたいと思っています。


以上長々とお付き合いありがとうございました🙇‍♀️

キャロット惨状と新規募集馬★

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シルクの馬選びが終わったらお次はキャロットですね。

シルク以上に相性が悪く、10年以上在籍しても一頭の活躍馬も
選べていないキャロット。

在籍している4クラブで一番成績が悪いのがキャロット。。。




特に牝馬選びが最低・最悪で、未だに母馬優先権を
使える馬もいません。

母馬優先馬だらけのクラブで全くの蚊帳の外です ^^;


今年も当然苦戦が予想されます。

ここ3世代は勝ち上がりこそずっと100%は続いていますが、
高額馬がさっぱり走らない。

クラブ人気で最優先以外全く取れなくなって来て、出走数も少なく
キャロット現役馬は2歳も入れてたった6頭に★

沢山走って欲しいタイプの私には辛い立ち位置が続いています。


キャロット出資馬(デビュー前の2歳除く)

1.トゥザフロンティア ( 15年産 牡馬 栗東 池江厩舎 ⭐️⭐️⭐️ 3勝C )

2.ソルドラード (16年産 牡馬 美浦 藤沢厩舎 ⭐️⭐️⭐️ 3勝C )
3.クロスパール (16年産 牡馬 美浦 勢司厩舎 ⭐️ 1勝C )

4.ベレヌス (17年産 牡馬 栗東 杉山厩舎 ⭐️⭐️ 2勝C )
5.キングサーガ (17年産 牡馬 栗東 池江厩舎 ⭐️ 1勝C )



ただ、今年はバツイチで挑める年。

今年の入魂の一頭で失敗したら、もうキャロットもやめるぐらいの
気持ちでしっかり選びたいですね。

キャロットラストの一頭はどの馬に⁉️

キャロット17年産の結果答え合わせ★

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キャロットも17年産の答え合わせです。

この世代もバツ無しで挑んだ世代で、しっかり検討しても
殆ど取れないので、シルクより真剣さが少ないかもしれません。

結果的にクラシックで上位に来る馬もほぼ居なかったですし、
この世代はシルクに軍配だったかな。


『キャロット関東馬で気になる馬☆』

キャロットの場合は待ち時間が長く、先に字面だけで
検討していたので、第一印象で良いと思った馬・・・
ではなく血統も含めて気になった馬を載せています。

ヒルダズパッションの17(サンクテュエール)を
最初のビビビ馬と書いています。

・・・が価格でひと蹴り。

キャロットは400口というのもありますが、
牝馬で20万円は私には無理です。

シーズンズベストの17(シーズンズギフト)も
目立たないけどよい馬と書いていますが申し込まず。
→新馬から2連勝でニュージーランドT2着

全体的にエピファネイア産は緩いけど自分好みと書くも
最終一頭だけで殆ど申し込まず。。。


『キャロット関西馬で気になる馬☆』

シェルズレイの17(レイパパレ)をヒルダズパッションの
17の次に良く見える馬と書いてます。

自己条件で3戦3勝。 
小柄だけど切れるディープの典型。

厩舎もネックで候補外でしたが、今見てもいい馬でしたね。

シルクは最初の候補馬の勝ち上がりは100%でしたが
流石相性の悪いキャロット。
勝てていなかったり、もう引退した馬もいます。

ただ勝ててない馬は、興味はあっても記事では褒めては
いないですね。
指摘した欠点が当たっている馬も。

全体的に牡馬が小粒だと書いている →当たり

それでも牡馬を最優先にしているだろう →当たり😆


『キャロット最終中間発表と申し込みファイナル』

キャロットの場合は気になった馬全部にペタを残す事は
せず、全く無駄な馬は申し込んでいないようです。

なんかやっぱり最終選ぶ馬が下手ですね。。。

ベレヌス(カフヴァールの17)は如何にもうちの厩舎に
いそうなタイプで、後からコツコツ馬として追加。

牡馬は申込馬は全馬勝ち上がれてはいますが、牝馬は
2頭とも未勝利( ←抽選で落選ですが💦)

募集時に良いと書いた牝馬は、重賞勝ったりお安いのに
重賞2着と頑張っていたり、3戦3勝だったりで
全く見れていないとは思わないのですが、最終選ぶのが下手★

きっと牝馬は最優先には先ずしないので、お安いところで
無難に取れそうな、母馬優先権の無い馬にしたんだと思います。

牝馬は相性悪いですし、牡馬程興味がないんでしょうね。

◯外なんて繁殖牝馬として良さそうだけで選んでる(^◇^;)
(申し込んでからツアー動画見て早まったとのたまう)


『気に入っていたけど申し込まなかった馬の理由☆』


ヒルダズパッションの17以外は申し込まなくて正解!

特にこの世代のカナロア産は悲惨でした😨

母馬も優秀で値段も高いのに、未勝利馬がボコボコ出ました。

今年の募集のカナロアっ子は大丈夫でしょうか⁉️


『抽選運のなさにがっくりするも・・★』


ここ3年抽選が通った馬は勝ち上がり100%なものの、
高額馬がさっぱり走っておらず残念な結果に。。。

どうしてもバツなしでの最優先は、比較的コスパの良い
価格帯より、高額馬で勝負になってしまっています。

母馬優先馬も無理そうで妙に避けていますし。。。

どう頑張っても走る馬が選べないキャロット😭

今年は一体どうなるのでしょうか?

キャロットファーストインプレッション☆

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キャロットの募集馬カタログがネット上で上がりました。

早速ザザッと10分程で見ましたが、血統だけの字面で
見ていた候補と全く違う馬が気に入りました。

今年のファーストインプレッションはこのお馬さん💜😻

ティロレスカの19




字面の候補もキムテツ厩舎でしたが、こちらもキムテツ

どーーーして私が選ぶ馬はキムテツ大好きなんでしょう、


バツイチがあるからはっきりしたキャロット血統馬に
行きたかったんですが、この馬以外でも10万円
以下でそこそこいい馬も多かったです。

カナロアっ子も狙っているんですけどね。

ハープスターの19




この写真ではちょっと小さそうだなあ。

カナロアには似ていませんね。

東京TCのラストグルーヴの19にそっくり。

血統的には断然こちらなんでしょうけど、東京TCの
ラストグルーヴっ子も小さくて見送ってしまいました。


ティロレスカの19なら、母馬優先はないし初仔なので
わざわざバツイチは要らないかもしれません。

まあこれからじっくり選んでいくとします。

木村調教師(厩舎)について☆

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今日は愛すべき(笑)キムテツ厩舎の話題です。

馬選びはまず好みの馬体からアプローチしていく自分ですが、
最近は好みの馬がどのクラブでも、何故か木村厩舎予定
って事が顕著に多くなって来ました。

キャロット募集馬の出資したいお馬さんも木村厩舎で
その馬について検索していると、厩舎が嫌とか厩舎で
切るとかと言う声がやたら大きく聞こえてくるので
自分のこれまでの印象を記事にしてみました。
(データ的な中身はなく単に自分の印象です)


シルクもその傾向がありますが、特にキャロットは
キムテツ嫌いの方の多い印象を持ちます。

キャロットで委託されている馬があまり走っていない
のもひょっとして影響しているのかな❓


結論から言うと、実は私は何処が嫌われるのか未だに
分からない人の一人です。

今まで何度もお世話になっていて、イライラしたり
嫌だと感じた事は寧ろ少ないかもしれません。

過去〜現在お世話になった出資馬一覧です。



この表以外にシルクでデビュー前の2歳馬ラレイナと、
東京TCの1歳馬の牝馬の2頭が居ます。
合計で7頭ですね。

厩舎の活躍馬プリモシーンは抽選で敢なく落選でした😢
今年の抽優のシャトーブランシュの19とリアアントニアの19
も残念ながら縁がありませんでした😭😭


厩舎の出資馬について一頭ずつ書いていきます。

唯一のキャロット馬マスカレイドは堀厩舎で冷遇を
受けての転厩でした。

丁度東北の大震災の頃で、活躍馬だけは信楽へ輸送され
マスカレイドは山元で放置でした。
だから転厩で結果は出なかったけど大事に扱ってもらえて
寧ろ感謝しています。

まともに最初からお世話になったのはヴァンクールシルク。

めちゃくちゃ大型馬で、我が厩舎の最高馬体重勝利馬記録を
一時はレッドゲルニカと競ってました。

大型馬だけに常に足元の不安はありましたが、まずまず
大事には至らずここまで来れたかな。

出来れば芝で頭打ちになった時や、脚部不安長引く時に
ダートを使って貰いたかった。

今はヴァンクールシルクも転厩になってしまいましたが、
それも結果が出ない馬はよくある事。

パラダイスリーフは屈腱炎になってしまいましたが
募集時から100キロ以上急激に馬体重が増えた馬には
屈腱炎が多いのは他の馬でもよくあった事例。

募集時から馬体の欠点や不安も把握していて、それでも欲しい
馬も取れないし、実績増やす意味でも最後にねじ込んだ馬。

リスクは覚悟していましたし、私の馬選びも悪かったと
反省しています。


オーソリティに至っては不満点はゼロ。

寧ろよくあの馬で重賞勝たせて貰えたと感謝です❗️

軽度の骨折は残念ですが、青葉賞のレコードは馬場を
恨むべきでしょう。

秋は今の状態を見ていると、まだゆるゆるで全然仕上がって
いないですし、無理してクラシック使う事なく
菊花賞はパスでお願いしたいです🙏

ごり押しでクラシック使わないところが一番好む所。
(誰の意向かは良くは知りませんが、昔のシルクは
それでどの馬も潰されていて悲しい思いをしました)


まあ若干怪我は多いものの、コメントや使い方で
腹がたった事は皆無。
馬の欠点を指摘してしっかり知らせてくれたり、
使い方が慎重なのは願ったり叶ったり。

他関東で一番馬が大事に使って貰えたと思うのは
私の経験では手塚厩舎。

肩まわりの硬いモンドインテロをダートで下ろしたのは
最高の判断だったと今でも思います。

目先の大レースに無理して挑まない厩舎が好きですね。


逆に苦手なのは、池江厩舎・中内田厩舎・友道厩舎 etc

案外皆が好む厩舎です。

池江厩舎はレース選択が苦手なのと自分の中のエースでも、
季節の厳しい時の地方ドサ周りが多い事や、個人馬主優遇
を感じる事が多々あり・・でよく腹が立ちました。

中内田厩舎とはとことん合わなかった(涙)

2歳勝負って言われている厩舎ですし、晩生コツコツ
タイプが好きな自分とは正反対でしょう。
クラシック大好きな方や早熟な馬が合うのでは?

友道厩舎は放置と馬の適性見抜くのが下手で辟易でした。
グランデストラーダは転厩してほんとラッキーでした。


こう考えると関西のリーディング厩舎って苦手ですね私。

音無厩舎は嫌って思った事は一度も無いですが。

選ぶ馬と厩舎の相性、それとその人の性格もあるでしょう

以上

割と一口馬主としては考え方が異端な自分の考えなので、
参考にはならないとは思いますが。

詳しく調べてみた☆

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ティロレスカの19についてもう少し調べてみた。



カタログPDF版の馬体は募集馬中で一番好み。

動画では案外ピンとこず、ゆったりと歩く姿は
母親と同じ短距離馬には見えない。

後ろから見たトモはまだ薄い。
首は募集写真では短めに見えたが動画では普通。

頭はちっとデカイか。。。

気性はのんびりタイプ?


父はドゥラメンテ




ティロレスカも少し前繋ぎが立ち気味も父を見ると安心。


種牡馬時代のドゥラメンテ

募集時の父と種牡馬の父との中間ぐらいの迫力の
ティロレスカの19



母ティロレスカ(Tirolesca)8歳の初仔

2018年ダイワメジャー(不出生)
2019 年ドゥラメンテの本馬

戦績(亜)13戦9勝
(重賞4勝うちGⅠ2勝)
亜G1フェリックスデアルサガウンスエ大賞
亜G1マイプ大賞 etc

千直のスペシャリスト(12戦中11戦が千直
4つの重賞勝ち含む)
芝・ダート問わず1000m 専門の母

芝とダートの両方でG1を勝っている

キャロットが力を入れて来たアルゼンチン
血統の繁殖牝馬


Tirolesca - Maipu. マイプ大賞(G1)



G.P. FELIX de ALZAGA UNZUE 2015
フェリックスデアルサガウンスエ大賞(G1)



ダートも芝も似たようなレースで後ろからの競馬

ダートの方がパフォーマンスが良く見えて、追われて
伸びる様が素質高そうに思う。

配合はドゥラメンテ自身新種牡馬で、まだ結果は出ていないが、
キングカメハメハに合う血も入っており、異系の割に日本で
知っている名前(フサイチペガサスとか)も多い。

データを調べてみて、初仔の不安はあれど楽しみな
血統と馬体ではないかなと思う。

キャロットカタログ到着☆

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キャロットのカタログが到着しました💜

去年ぐらいから表紙も地味めになって私好み。




ざっと眺めてみましたが、PDF版と比べ皮膚の質感が
違ったり、印象が違う時がありますね。
特に大きいので馬の表情がよくわかります。

私の場合は動画や測尺加味せず、ばっと見た第一印象だけで
選んだ方が結果がいいタイプ。

最近はたとえ走る馬が選べてもまず出資できないので、
選び方も最終歪んで来てしまうのですが。。。

今年の印象は、低価格帯にそこそこの馬が多いなと🐴



コスパならこんなタイプがいいんじゃないかなあ ⬆️

エイシンフラッシュ産に走った馬いませんが💦


関西の白老ファーム産結構いいですね。

昔はお安い馬からコスパのいい馬を選ぶのはそこそこ上手でしたが、
もっと上を目指したいと方針を変えてからはさっぱり。

やっぱり自分の得意分野で勝負がいいのかなあとも。。。

今ではコスパの良い馬さえ人気で出資出来ませんが😿




この世代の最初のビビビ馬

バツイチ抽選? バツ2? だったっけ

当然敵前逃避で、申し込みさえせず(笑)

ロードカナロア子分け地獄は続くのか★

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カナロアが好きすぎて、好きすぎて、盲目度も半端なく
究極の子分け地獄を味わってしまったロードカナロア産駒😭

結局ロード募集馬中心に14頭も出資して全く結果が
出なかった訳ですが、そもそも馬体からアプローチしていく
私がこれはいい!と思って出資した馬が皆無でした0️⃣

特に未勝利引退馬がバンバン出た本家ロードのカナロアっ子は
走る馬だけダノンに売られて、後はケイアイファーム育成とも
あっていなかったのか、極度の体質難に気性難連発で
散々な結果となってしまいました★

他でも一番安かった社台ファーム生産馬のレッドガランは
出資馬で唯一オープンへ行ってくれましたが、
彼も気性面で色々問題抱えています。
安田厩舎じゃなかったらあそこまでは行っていないでしょう。

募集時から馬体が気に入っていたのはNF生産の良血馬
ソルドラードのみ。
彼は馬体はよかったものの、脚元の作りに相当不安を感じ
かなり迷ったものの最終盲目出資。

今でも脚部不安と戦いながら、ダートで頑張ってくれていますが
きっと求めていたレベルには行けないでしょう。


万が一出資していなくて走られたら困ると、中途半端な
気持ちで選んだ馬も多々ありました。

私は繁殖牝馬での子分け地獄は一切経験ないですが、
牡馬で思い切り味わってしまいました。

こんな気持ちはキャロットの方ならきっと牝馬で
経験した事もあるのでしょうね。

牡馬の場合は頭数が半端ないだけに恐ろしいです😱


傾向としてパッと見た目カナロアに似ていると思っても、
筋肉の質感が違ったり、妙に歩かせて硬さがあったり。

カナロアはムキムキの筋肉質でしたが、歩かせて硬さは無く、
筋肉もいい質感していました。

募集時のカタログ写真は曲飛の上に胴が詰まっていて、
キンカメの初年度産駒というのもあって、如何にも短距離馬
に見える馬体はセレクトではマイナスだったのでしょう。

私は比較的早くに出資しましたが、ロードでも
長く売れ残っていました。
たった一口5万円ちょっとでしたが (^^;;


ロードカナロア募集時

1歳10月測定 馬体重493kg、体高158cm、
胸囲177cm、管囲20.0cm


測尺も立派でしたね。

気性もオンオフの効くタイプでしたが、そう大人しくはなく
たまにカリカリしてましたし、母が狂気の気性だっただけに、
カナロアの下の兄妹は極度の気性難で散々な結果でした。

カナロアも多分育て方一歩間違えれば、あれだけの名馬には
きっとなれていなかったと思います。


こちらはキャロットで大人気血統のサートゥルナーリア



17/8/24 NFY
馬体重:484kg 
体高:156cm 
胸囲:179cm 
管囲:21.2cm 

まずまず大型馬ですがカナロアにはあまり似てない
タイプで、もろに母系が出たタイプ(母似)

この写真にはピンと来ませんでしたが、牧場見学の写真が
素晴らしかったですね。
動画も一歩一歩力強く、全く欠点はありませんでした。

最終35万円でも大人気でバツイチ抽選。

バツなしだった私は当然蚊帳の外😭


散々カナロアっ子で失敗して来た私ですが、
今年もキャロットで狙ってみたい馬が一頭



ハープスターの19
154.0, 174.0, 21.0, 447 NF空港育成


これまでの募集のカナロアっ子より、少々小柄で線は細い
ものの、硬さは少なく馬体もマイル以上も持ちそうな印象

少しだけ前のめりな立ち姿に、体幹の強さに一抹の不安は
残るものの素晴らしい血統の魅力にグラっと来ています💗

サートゥルナーリア程の活躍は無理な気はしますが、
走ってくる可能性は捨てきれない。


東京TCにも似た馬体のカナロアっ子が居ました。




ラストグルーヴ19
生年月日:2月17日
父:ロードカナロア
母の父:ディープインパクト
管理予定調教師:藤澤和雄
現所在地:ノーザンファーム空港
育成予定牧場:ノーザンファーム空港

07月06日 公開
体重:431 kg
体高:154 cm
胸囲:174.5 cm
管囲:20.5 cm

東京TC1番人気で、抽選大激戦だったラストグルーヴっ子

こちらは東京TCで結果の出ている藤沢厩舎。

私はちょっと小柄なのと、姉のレッドルレーヴに出資して
結果が出ていない事、兄弟も走っていない事 等で
見送ってしまいましたが、あちらもいい馬でした。

こうやって比べると、ハープスターの19とそっくり(笑)
ハープスターより10万円もお安くてお買い得でしたが。

案外安いこちらの方が走ってきたりして。。。


カナロア産駒の牡馬で、サンデーRの活躍馬である
ステルヴィオの募集時とも馬体を比較してみました。

画像は一口馬主DBより



ステルヴィオ募集時

一見目立たないけど、後肢の発達やがっちりした飛節は
目を見張るモノがありますね。

カナロアっ子にしては胴伸びがいいタイプ。

測尺は6月という時期を加味しても小さかったようです。




ステルヴィオはやはり小柄なのもあって、サンデーでの実績は
そう要らなかったようです。
最優先にしていたら取れていたとかって掲示板で見かけましたが
実際はクラブに入っていないので存じません。


今までカナロアに似ているタイプの大型のカナロアっ子を
探し求めていた私ですが、そこがまず失敗だったかもしれません。

馬体は一見似てても、スピード値が似てないんですよね。。

母系がよっぽど優秀か、スピードがないとダメみたいです。

牡馬でも小柄な馬も走っている事例に気づき(遅い‼️)
これからは苦手な小柄馬も候補に入れてみようと思いました。


と言うか、万が一ハープスターの19に出資出来て
この血統でも走らなければ、カナロアっ子からは
『 永遠の卒業 』 した方がいいかもしれません。

どうしても父の面影を追ってしまって、たとえG1勝てても
父と同等かそれ以上求めてしまいそうです 💦

なんかこれってかなりヤバイですよね。

イスラボニータ産駒☆

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イスラボニータ・・

可愛くて強くて現役の時とてもファンでした。

好きと同時に永遠のライバル 💟🆚

いえ・・正確にはずっと負けていたんですけどね💦


元出資馬トゥザワールドが🐴😅

今で言えば、コントレイルとサリオスの関係ですね。


イスラボニータ産 種牡馬コレクター的には、クラブで
いい子が募集されないかずっと注目していたんですけど、
東京TCの社台ファーム産はちょっと残念な感じ。

シルクでは募集無し0️⃣

うん? 案外力入れてないのかな?

まあ社台ファーム産ですし。。。ちょっと残念。


そしてキャロット!

一頭だけ居ました❤️




ティンバレスの19
1/22生まれ 
157.0, 180.0, 21.2, 486 NF空港

測尺バッチリで、写真の印象は一見ダートかな?と
思ったものの歩かせると素軽い。

若干背中は甘めなものの、目立った欠点は無し。
尻尾をぶんぶん振っているので、大人しい性格では
ないんでしょう。
母父ウォーエンブレムですし。





非常に好みのタイプのお尻しています❤️


母はダートで走っていましたが、この子は多分
芝のマイル〜2000m までぐらいじゃないかな。

母系見ればダートですが、固定観念でダート使わず、
最初は芝も試してもらいたい。

もちろんダートでも潰しは効くでしょう。

4万5千円と破格に安いけれど、最近一般ではこういう
タイプも全部落選 ⤵️⤵️
(モントライゼも落ちたし・・)

せっかくバツイチがある最優先だけに、申し込むなら一般
だろうけど、そう甘くはないんだろうなあ。

最近種牡馬コレクター枠ちっとも取れてないや😢

モーリス産ならやっぱりこの馬?☆

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実は最初にカタログを見流した時も、詰まった背中の感じとか
馬体が好みじゃあなく特別良いとは思わなかったこの馬。




好みとは大分外れるけど、じっとカタログを見ていると向こうから
何故か存在感をアピールしてくるタイプ。

堀厩舎に入るモーリス産だし、人気の母バウンスシャッセだし、
母馬優先権の無い私は、バツイチでもひょっとしたら
取れないかもしれない。


モーリスと言うより、リッチダンサー系というか、
ホカテン君(ホーカーテンペスト)似というか。。。

ホーカーテンペストと言えば、募集時ダローネガと随分と
迷って最終ダローネガに出資した私。

その時は今より出資しやすかったけど、どちらも
取る事は無理だったのかな?
単にお金がなくて一頭に絞ったのか忘れてしまった。

最終どちらも重賞好走はするもの勝ちきれず、障害へ転向
したところも同じで似たような成績で終わった。

無事引退できたほか天使君と違って、ダローネガは悲劇的な
死を迎えてしまったが・・・・

昨日の新潟二歳Sを見ていて、久々にあ〜彼も出ていたなあ
と懐かしくダローネガを思い出した😿

話は逸れてしまったが、リッチダンサー系は牡馬はせん馬が目立つ。

父モーリスもかなりの気性だったし、この馬の雰囲気も
大人しくは無さそう。

藤沢厩舎じゃないから、直ぐに去勢にはならないだろうけど。


動画を見てみた。



静止画がなくなってこれはちょっと改悪 ⤵️



歩く姿はあまり前脚が出ずもさもさしているかな。
推進力が無さそうな歩きに見える。



お尻はあまり好みでないタイプ。


やっぱりおーって感じはないんだなあ。

でも、シルクでお世話になっている堀厩舎。

モーリスも現役時代大好きだった。

おまけにこの馬のお誕生日が3月11日でカナロアと同じ💙

サドラーとフェアリーキングの兄弟クロスがあるところも
姉弟のクロスがあったカナロアと通じる。

晩生のモーリスに母系も晩成で、今の2歳戦からの競馬に
どこまで対応出来るんだろう?

新馬勝ちこそ少なく、少し勝ちきれないところはあるものの
芝の中距離でも結果を出しているモーリス産。

高額馬ドボンもあるんだろうけど、やっぱり気になる
存在のこの馬。

何より、カタログからのアピール度なら一番かも 😆


最優先候補は今の所3頭。

9月3日の動画を参考に、中間発表も見て最終決めたいと思います。

やっぱり凄いドゥラメンテ ☆

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普段は一切馬券を買わないしあまり競馬を見なくて、クラシックさえ
しっかり見る事のない私ですが、この世代は出資馬がクラシックに出走
した事もあって牡馬クラシックだけは普段以上によく見ていました。

皐月賞とダービーを勝ったドゥラメンテには強烈な印象が残っています。

You Tube から引っ張り出してきた映像ですが
やっぱり今見ても凄い馬ですよね。

ドゥラメンテ 全レース集



ムーア騎手の追いっぷりが凄い(^^;;

新馬は少しズブさも見せてましたが、未勝利戦で追われて一変、

あれで馬が競馬では最後に本気出す事覚えたのかもしれません。





募集時写真・募集時動画も何度も見ましたが
私なら絶対出資出来そうにないです。

特に動画は怖いって思ってしまいました。

一桁違っても無理かな(^^;;

これだから活躍馬が今だに選べないのかもしれません。


しかしこのクラシックの時点では、ドゥラメンテがすぐにダメに
なってしまい、最終長く活躍してこの世代の一番馬になるのが
キタサンブラックとまでは分かりませんでした。

菊花賞では目の前で見て強い❗️とは思いましたが・・・


馬って本当に分からない。


種牡馬としては逆転して、ドゥラメンテの方がより結果を
出しそうには思いますが、キタサンブラック産にも
出資してみたいです。 
シルクでは叶いませんでしたが。。

しかし、この凄い世代で頑張ったブライトエンブレムも
誇れる出資馬でした。

種牡馬になれていたら出資したかったぐらいです。

採算的には一口10万円で重賞も勝って、皐月賞も4着
でしたが、怪我もあって収支は大赤字。
馬も首や足や色々痛めて大変でしたが、収支には
変えられない大きな思い出も出来ましたね。

それでもやっぱり私は、出資馬でのクラシック出走は
基本反対でネガティブです。

オーソリティみたいに、クラシック権利があっても
体調が万全で無ければ逆に避けるパターンは大賛成です。

やっぱり出資馬では、長く走ってくれるのが1番ですね。



キャロット行き詰まってます★

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キャロットの馬選び・・・ちょっと行き詰まり気味です★

折角バツイチがあるのだから、走って来そうな人気どころ
と、ちょっと肩に力が入っているようです。

これは過去を振り返っても良くない傾向です💦

募集馬色々検討したのですが、残念ながら大人気になりそうな
馬で、今のところ是が非でも欲しい馬が居ない。

私は敢えてバツを取ろうとする行為は今までしていないのですが、
去年はたまたまそういう年で、結果バツ持ちになりました。

ただ前回のバツ持ちの時と同様、大御所の人気馬
で欲しい馬が居ない。

バツないと 取れない馬が
欲しい時は 常にバツなし😨


ほとほとキャロットとは相性や巡り合わせが悪いです。


それから今年の傾向として、お安い馬からそこそこ馬が
結構多いように思います。

血統馬より自分には好きなところ

過去お安い価格帯の出資馬で頑張ってくれた馬は・・・


🔴ダローネガ   父ダイワメジャー 一口7万円
39戦5勝   獲得金累計  1億9403万円
デイリー杯2歳S 2着・朝日杯FS 5着・
小倉大賞典 3着 etc


ダローネガ 湘南S 優勝時


🟢ゴットフリート 父ローエングリン 一口3万円
23戦3勝   獲得金累計  1億0504万円
朝日FS 3着  共同通信杯 2着


ゴットフリート きんもくせい特別優勝時


🟡レイズアスピリット 父キングヘイロー 一口4万円
27戦4勝   獲得金累計   9703万円


レイズアスピリット 九十九里特別 中山 芝2500m 優勝時


🟠ジャッカスバーク 父シンボリクリスエス 一口6万円  
34戦5勝  獲得金累計   9567万円


ジャッカスバーク 障害未勝利戦優勝時


🟣マッサビエル  父ハービンジャー  一口4万5千円
7戦3勝   獲得金累計   4285万円
菊花賞出走


マッサビエル 芦ノ湖特別優勝時



どの子も重賞勝ちには届きませんでしたが、思い出深い
愛しのお馬さん達💚

今年は初心に返って、この路線で走ってくる馬を
見つけて見たいですね〜

なかなか今はマイナー路線すら、一般では多頭数出資
出来なくなって来たキャロット😔

次の記事でお安い馬の候補挙げてみようと思います🐴



ベレヌス ひめさゆり賞優勝時

🟤ベレヌス タートルボール産駒  一口4万円


厩舎安馬コレクター枠での現在出資馬のベレヌス

上に載せた先輩達目指して頑張って欲しい 💪💪

厩舎との相性が悪そうな印象の馬★

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これまで名前は出していなかったのですが、
募集時から血統や配合で注目していて、厩舎でアウト‼️
になったお馬さんの話題です。

そのお馬さんはこちら ⬇️

ギモーヴの19






何故にキャロットへ来たのか謎なこのお馬さん

測尺は私の中でベストで理想ですね。

初仔以外ではキャロットに来る要素はなさそう。

ただ残念ながら、厩舎との相性が最低・最悪
なのでございます😱

特にシルクのハーツクリスタルは、脚元は危険
承知で出資したものの、古馬になってからの活躍
を期待していましたが、すぐに潰されてしまいました。

私の理想の育成とは真逆の厩舎イメージ


この馬の印象はカタログ写真では、お顔は夏負け気味。

全体バランスは良くて大きな欠点もない代わり
背腰がまだ甘そうで、初仔の怖さはありそう。

動画は後ろからのアクションは凄くバネがあって良く
見えましたが、横からだと少し踏み込みが浅めで、
前は捌きが硬め。

筋肉もまだまだ緩そうです。

どちらかというとハービンジャー似かなあ。


配合は、キンカメ系に母父ハービンジャーで
ブラストワンピースの真逆のパターンで
密かに狙っていたところ。

現時点ではイマイチですが、大事に使えばここから大きく化ける
可能性を秘めたお馬さん。

だと思っています。

あーーーー😭
この馬が堀厩舎や大竹厩舎だったら
どれだけ良かった事だろう!!!




ここで自分との相性は側に置いておいて、キャロットと
高野厩舎との相性を調べてみました。

と言っても特別なデータを持っている訳ではなく、
一口馬主DBのみですが。



ここ5年で10頭も委託があるように、キャロットではメインの
厩舎と言えます。
ここでもキムテツ率は凄いですね(^^;;




その預かっている馬の中身ですが、そこそこの活躍馬も
出ているようです。

クラブを超えて見てみると ⬇️




5年限定にしなければ、クラブ一番の活躍馬はクルーガーですね。
クルーガーも募集時から危ない繋ぎしていましたが、骨折しつつも
凄い活躍をしました。

ただクルーガーは晩生のイメージは無く、繋ぎ以外は
仕上がり易い印象はありましたね。

募集終了直後に右飛節部分に離断性骨軟骨炎(OCD)にも
なりましたし、曰く付きではありましたが。。。


募集時のクルーガー

13/8/31 NFイヤリング
馬体重:447kg 
体高:155.0cm 
胸囲:174.5cm 
管囲:19.9cm 



勝手な高野厩舎イメージとしては、

坂路調教でバリバリ仕上げる

牝馬に強い

マイル前後に強い



そんなイメージ。


帰厩して即ハード調教加しますし、それに対応出来る小柄で仕上がり
易い牝馬が得意そうなイメージ。

逆に言うと、大型牡馬でCWでじわじわ仕上げるタイプの
距離持ちそうな馬は向かないイメージ。


向かないタイプってこの馬やん!!!


あ〜悩まし過ぎる
キャロットの馬選び。。。_| ̄|○

シルクの動画と見比べてみた☆

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今回キャロットで馬体と動画の両方が好みの馬
がまだ見つけられないでいる。

同じクラブで過去の活躍馬の募集時動画も何十回も
腐る程再生しているも、今年は少々役不足⁉️

キャロットの活躍馬の動画が載せられたらいいのだけど
ダメなのでシルクで代用


19 ツルマルワンピースの15(ブラストワンピース)



募集時一瞥もした記憶がないブラストワンピース

馬体は体高が高く大柄。 

動画は怪獣のようで破壊力満点 🦖😆

腰高過ぎて私では選べなかっただろうなあ💦

ただただど迫力で流石!


5 サロミナの17(サリオス)



馬体はもっさり。完璧短距離馬に見える。

血統と馬体のすり合わせでも違和感感じるだろう。

馬体派と呼ばれる人は多分この馬は評価しなかったのでは❓

ただ歩かせると柔らかく、後肢が力強い。

運動神経も良さげで気性は穏やかそう

この馬は一口馬主泣かせで難解だった事だろう


11 ロザリンドの17(オーソリティ)



活躍馬に入れるにはおこがましいけど、オーソリティ

募集時の馬体と動画が割と好みだった馬💚

特に動画も特徴無くソツのない印象。

気になる点は左後ろ脚の膝が内に入るところ。
この特徴はトゥザワールドもだった
完成はきっと遅い印象は当時から持っていた。

今後走ってくるのか、ここで高止まりなのか?

今後の走りに注目したい 👀



ついでにキャロットのお馬さん



素晴らしい馬体で大人気だったレイデオロ

バツ2でも落選者多数 💦

POGで選んで確か優勝出来た気がする🥇

動画はオーソリティと似ていてソツのない歩きだった

馬体の良さはオーソリティの3倍増し ⤴️




サートゥルナーリア

横見では普通も、動画の後ろから見た横に張り出すトモが立派

歩かせると、重たく力強い印象。

やはり体型的にもマイラーぐらいの印象。



ついでに

ブラストワンピースに似た破壊力満点の動画だった募集馬は❗️



ロスヴァイセの19

重戦車No1

ただこの馬私にはダート寄りに見える。
もうちょっとスピード感が有ればいいんだけど。

500キロ近い馬体重でまだ腰高💦
デカ過ぎてちょっと怖いかも。

怪獣系は大好きだけどね 🦖💘🤣


さて、9月3日は周回動画公開日

これを見て最終判断したいと思います🐴‼️

キャロット周回動画を見ての印象 その1☆

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シルクの『おうちツアー🏡』ならぬ キャロットの
『おうち周回動画🐎』出ました❗️

シルクのも作り手の熱意が感じられましたが、キャロット
の周回動画も本物ツアーのようで良かったです。

一気に候補が増えたり⤴️ 逆に減ったりしました⤵️

今回の動画では血統馬が血統通りよく見えました。




カタログ&動画を見て気に入っていた白老ファーム産
の馬は、少し小さかったですね。

芝向きの馬も多そうな印象も成長待ちかな。
募集は待ってくれませんが ^^;

圧巻だったのはノーザンファームY1&2のメンバー💎


好みのディープではなく、お値段程?って思っていた
ヒルダズパッションの19もなかなかの王道
ただ大きなアクションもあってか歩かせて背中がぶれる

器用さはなく大箱勝負でしょうけど、東京のスピード
勝負や切れ味勝負はどうでしょうか?
高速馬場には少し疑問に思います。


バウンスシャッセの19もやはりカタログ写真や
募集動画同様にグイグイアピールしてくる❤️

周回中に目の前でグッドタイミングに躓くオマケ付き🤣

元気いっぱいは分かりますが、走らせてどうでしょうか?


今回の動画でハートを射抜かれたのは、やっぱりこの馬💘




カメラ目線の狙い撃ちのテヘペロは反則👅

前回は感じなかったPUNKっぽいヤンチャさも魅力






募集動画ではシュッとし過ぎて、少し物足りなかった馬体も
しっかり良質な筋肉が付いてきて、小柄なものの随分見栄え
するようになって来ました。

お母さん似?って思った前回でしたが、少しカナロアっ
ぽさが出てきましたよ。
やっぱり基本はマイラーでしょうかね。

特に首を傾げながらタカタカって小走りに歩く姿🐎
カナロアにそっくりで泣けてきました😭

いやいや


カナロアっ子では失敗の連続で、もう心底疲れているんです‼️

それでも惹かれた今回の動画です📹


続きます。

キャロット周回動画を見ての印象 その2☆

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キャロットの馬選びも佳境に入ってきた。

ここに来てモーリス産も勝ち上がり、ドゥラメンテ産も
切れ味良く新馬勝ち

キャロットのハービンに母父ディープも勝ち上がるが、
誰それ? 状態で募集時一瞥もしていない。


やっぱりキャロットは 人気厩舎+アワブラ 

で選ぶのがいいのかなという印象

未だにアワブラに全く参加出来ず😿

10年以上経っても蚊帳の外の私😨


さて・・キャロット周回動画第二弾

全部を見るのではなく、主に気になっていた
出資候補馬の確認作業




ノーザンファームY4からはやはりこの馬

ティロレスカの19







募集カタログで一目惚れするものの、動画でピンと来なかった馬

やはり線が細い印象も、今回の動画の方がマシかな。

繋ぎは相変わらず立ち気味。。

ここを最優先にする人は、私と同じくずっとキャロット
部外者でいる人なんだろうなぁと思う。

相変わらず牝馬は一瞥もしていない私


ノーザンファームY5&6は特に役者が揃っている印象

一番気に入ったのはやはりこの馬

ティンバレスの19








ただ立ち姿に一抹の不安が・・

左前に少しリスクを感じる。

お顔はイスラボニータには似ていないが、アスリートっぽい
良質の筋肉と柔らかくも弾力のある動きは父似か。。


後もノーザンファームY5&6には、将来オープン以上は
走ってきそうな馬が複数いる気がする。

母高齢だが、ディアデラノビアの19も初めて気に入った。

と言うか人気が出そうなアワブラは、これまで殆ど除外して
あまり見ていなかった気もする。


たまに無駄な抵抗はするもずっと部外者のまま続けて来て、
結果も全く出なかったキャロット。

これだけ牝馬苦手では今更どうしようもない。。。




一口引退までにこんな馬を一度でいいから選んでみたい。

いまだに理想の走る馬に出会えていない私🐎

こんな馬選びの下手さでは永遠に無理か・・・
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